rsyslogはなにかおかしい気がする

おそらく、rsyslogは何かおかしい。
短時間に大量にログを書き込み続けると、CPU 100%になってシステムを巻き込んでクラッシュさせるような気がする。
これまで、3回ほど経験しました。

googleすると似たようなことを書いている人が何人かいる。
https://www.google.co.jp/search?q=rsyslog+bug+cpu

もちろん、少数のログならば全く問題ない。
大量に書き込み続けなければこれも問題ない。
このバグを引き起こすには、大量のログを長期に渡って書き込み続ける必要があるようだ。

大量のログを書き込み続けると、CPU 100%になってシステムをクラッシュさせるloggerとはいったい・・・
これはloggerではなくただの時限爆弾だろう。

大量にログを出力するときは、rsyslogを使わないほうがいい。
rsyslogの設定でオフにしましょう。
そして、rsyslogではなく、自分で出力しましょう。
ゆとりのある優しいログだけを出力させるようにしましょう。

rsyslogに大量のログを書かせるとシステムが死にます。多分。