プログラムの書きすぎでキーボードが壊れることに定評があるDynabookのキーボードを交換した

キーボード交換完了。
東芝 Dynabook PRZ63VS

プログラムの書きすぎでキーボードが壊れることに定評があるDynabookのキーボードを交換した。
さすがに年に2回もキーボードが壊れるとは思っていなかった。

即日修理の東芝PC工房がなくなるということで、今回は自分でやってみたよ。
とても面倒だった。

キーボードを分解工具で剥がしただけでは、ダメ。
キーボードとママンボードとの接合部が裏にあるので、分解しないといけない。

後ろカバーを開けて、バッテリーを外して、作業スペースを作ってから、
キーボードロックピンを外して、
その後で、キーボードを取り外し、
新しいのに交換して、再度接合する。

問題は、キーボードの接合部は2つあること。
メインの接合部がかなりシビアで、ちゃんとロックしないと一部のキーが入力できないという謎現象が発生すること。

なぜかRキーだけが入力できなくて、3回ぐらい開け締めしたよ。
また、後ろカバーを固定するネジも、足裏の隠しネジがあるし、とても面倒だったよ。