RX2 に X25M を導入した。
dynabookが修理から帰ってきたので、早速無茶をしてみる。
今回は、軽いdynabook ss rx2 をさらに軽くするために、ハードディスクを SSD X25M に交換することにしました。
Intel SSD 120GB SATA 2.5Iinch MLC w/Cable Retail K SSDSA2MH120G2K5
Intel SSD 120GB SATA 2.5Iinch MLC w/Cable Retail K SSDSA2MH120G2K5 |
dd if=/dev/sda of=/dev/sdb bs=1M
↓
ここで一度再起動します。
これをやらないと、 gparted でパーテーションを広げられませんでした。
reboot
↓
元々のディスクが80G で、今回入れる SSD が 120GBなので、40G容量が増えます。(やったね!)
そのため、その領域分、gparted で 領域を拡張します。くぱぁ。
sudo gparted
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完成したので、 dynabook に戻します。
もともとハードディスクは固定されておらず浮いているような状況なので基板のまま入れても「多分」大丈夫だと思います。
燃えたら燃えたときだぜ。
↓
起動させます。
無事認識しました。
↓
enjoy!
rx2 は、ハードディスクを固定する仕組みがないので注意に浮いた状態になります。
なんか隙間から少し動いて別の回路ろに触れてしまうことがあるらしく、一度だけうまく動作しないときがありました。
ssd を 絶縁テープなどで止めて固定してあげる必要があるみたいです。
ポリイミド粘着テープ API-114 25mm、10m API-114A
ポリイミド粘着テープ API-114 25mm、10m API-114A |