APIフックを利用した接合部を作り出せないかなー

sourceforge.jp に誰も使っていないオブジェクトリーク検出プログラムおいているんだけど、
http://sourceforge.jp/projects/obcheck/wiki/FrontPage

これの仕組みを応用して、APIフックを利用してAPI失敗をエミュレートできないかなーと思ってる。
うまくいくと、新しい接合部を簡単に生み出すことができるかも。
絶対失敗する recv やら、タイムアウト用に数倍速で動作する時計とかできたらいいなー

API呼び出しの接合部を作るとしたら、単純なAPI呼び出しだけを集めたクラスを作って、
interface継承で付くらにゃいかんし、そうするとパフォとかどうなの?とか思う。
ファイルの読み書きとかrecvとかselectとか結構コアに呼ばれるAPIだし。

C++だと、template で interface抜きでテストと本番を切り替えられそうな気もする。
見た目が悪いのとバイナリサイズ肥大とか、まーあんまり気にしないでいいんかね。

そげなことを考えていると、テストコードだけAPIフックでやればいいぢゃんとか思った。
このアイディアはどうなんだろう。