セクターセクターをβリリースしました。

セクターセクターのプレスリリース

rtilabs(代表 rti /個人) は平均株価と比べることで今一番注目が集まっている業界を簡単に知ることができるWeb サービス『SectorSector/ セクターセクター』
(http://sector.rtilabs.net/) のベータサービスを本日 2009年12 月1日に開始いたしました。

『SectorSector/セクターセクター』(http://sector.rtilabs.net/) は、特定の業界の株価( セクター) を平均株価( 東証株価指数) と比べ、高いか安いかを比較することで、今一番注目が集まっている業界を教えてくれるWeb サービスです。

今まで一般的に使われてきた、鉄鋼、情報通信等のセクターとは違い、牛丼店、中華料理店、インターネットプロバイダー等のよりユニークな分類わけをユーザが自由に行うことができます。
それらを東証株価指数と比較することにより、牛丼店と自動車メーカーのどちらの株が強いか、今どの業界に注目が集まっているかを簡単に知ることができます。

■ サービス概要
１．より細かく、よりユニークなセクター分けが可能になる
一般的なセクターでは、鋼鉄、情報通信等等のように大きな分類で仕切られており、牛丼店や自動車メーカー等のようなマクロな分類ができませんでしたが、本サービスを利用することで、もっと細かく、より細分化されたセクター分けが可能になります。
また、本サービスでは、ユーザーが自由にセクターの作成、銘柄の追加を行うことができ、よりユニークで、より斬新なセクターわけが可能です。
２．平均株価と毎日比較することで色々な発見が可能になる
セクターを平均株価と日々比較することにより、どのセクターが今一番注目が集まっているのかを簡単に知ることが可能になります。

また、人気だけではなく、牛丼店と自動車メーカのどちらか強いか？、どの地方が最強なのか？等のユニークな比較を行うことが可能になります。

■ 今後の展開
全自動でセクターの状態をRSSやtwitter で毎日教えてくれる機能や、東京所在の会社と大阪所在の会社のどちらが強いかなどのユニークな特集をユーザが開催できる機能をリリースしていきます。
最終的には、これを見れば日本経済の今のトレンドがわかるようなサイトにしていき、初年度、同サイトで月間100万PV を目指します。

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