さようなら二十代。

結局おいらには何もできなかったか。。。

今日2010/2/7日は20代最後の日になった。


20代を振り返って少し自分語りをしてみるテスト。


超幸運にも2回ほど上場を経験できた。
#全部自分以外の人たちの努力だけどな。
それで少しは潤ったしけど、ニートになったりと馬鹿なまねをして結構目日利した。

海外のヘッジファンドや債権に投資しては失敗し、、、
それでも半分以上は国内においていたからまだマシだったともいえるのかなぁ

二十代前半にすぐれた師匠に出会えたし、
システムを何度も一から作る経験をした。
システム運用から、プログラム設計までなら誰にも負けない自身が付いた。

後半は失敗ばかりだった。
すべてを捨ててニートになって、それに飽きて、社会復帰するも会社を転々としたし、出資したファンドは相変わらず損ばっかりするし。
結局、やることなすことすべてうらめ裏目に出たようだった。

さらに、もともと悪かった体の上から下まで色々病気になったり、睡眠薬が手ばなせないような半メンヘラ状態になったり、色々散々だった。
前半付いていたの報いが後半になって一気に来たようだった。

成功したベンチャーも見てきたし、半分失敗したベンチャーも見てきた。


金は少ないながらある、技術も自信がある。(残念ながらw)守るべき家族もいないし、アイディアはないこともないかな。
だったら起業すれば?って話になるんだろうけど、
コミュニケーション能力と人脈が絶望的なほどないんだよなぁ。
何より性格がチキンやろうだということが一番の問題なんだろうなぁw

これから数年間でそれをどこまで改善できるかが鍵になってくるのかな。
積極的に外に出たり、引っ込み思案なところは直していこう。
何より人に嫌われるのを極度に恐れる性格を何とかしないとな。

後10年したら40才になるわけだ。
何かあっという間になってしまいそうでいやだな。

絶対大丈夫とさくらたんのようなに笑っていられるだろうか。