椎間板ヘルニア? 人間よりコンピュータのほうが名医だったら笑えるんだけど

傷みが相変わらず収まらないので、外にいけずに暇。

先週の日曜日(8/17)に某整形外科でレントゲンを取ってもらった。原因不明。とりあえず注射してもらった。湿布と薬をもらう。
それでも傷みがとれないので、火曜日(8/19)に某大学病院でレントゲンを取った。椎間板ヘルニアではない、様子を見るようにということ。
金曜日(8/22)になっても、痛みが取れないので、最初の整形外科に行った。某病院でMRIを取ったらわかるかもということで紹介状をもらった。

土曜日(8/23)に紹介してもらった某病院の整形外科に行った。MRIは予約制なんで来週とるということにして、とりあえずレントゲンを取ってもらった。
そしたら、典型的な椎間板ヘルニアですね! といわれた。

ちょwww最初の2件ぢゃ違うとか言っていたんですけど。典型的とか、マジありえね。

なんつーか、世の中適当なんだなーということを再認識した。


この一週間、タクシー乗り継いで病院行っているのでいくらかかったと思っているんだ。
レントゲンだってバシバシ写せば、保険の3割負担でうまい棒20本ぐらいかかるよね。

思うんだけど、結局レントゲンの写真を見て判断しているわけで、これって人間なんてあやふやなもん使わずに、画像認識でコンピュータに計算させたほうがブレがなくていいんぢゃねーのって気がした。

チェスや囲碁や将棋の世界でコンピュータVS人間の戦いをやっているが、画像認識の世界でも、コンピュータVS名医で勝負させたらどうなるんだろうかと思う。コンピュータの精度が高まれば、医療の水準を高められていいんぢゃないかな。
最初は完全自動化は難しいだろうから、アシスト的な使い方で、やばげなところに○が付くとかそんな感じでどうだ!

オレが思いつくぐらいだから、もうどっかが研究とかしているんだろうけどな。
オレがくたばる前に実用化してほしいもんです。

#ついでに、代金の自動クレジット引き落とし(amazonみたいに登録しているカードから自動引き落とし)と、クスリの郵送も実用化してほしい。
#もう待つのはたくさんです。診察後はとっとと家に帰りたい!