昨日の続き

mindTouch DekiWiki入れてみた。

本家 : http://developer.mindtouch.com/Deki_-_Japanese
2ch : スレ見つからず

mindTouch DekiWikiのメリット
  • 外国産だけど、日本語化されている。
  • mediawikiキラー!?
  • 標準でタブ対応
  • 標準で掲示板対応
  • 画像のアップロードが楽。

ただ、dokuwikiの方が画像のアップロードが直感的だと思った。
dokuwiki →画像のアイコンをクリックで 画像のアップロード兼画像の設置。(hatenaダイアリーと同じ)
mindTouch DekiWiki →画像を添付→アップロード。 んで、画像を設置ボタンでさっき上げた画像を指定。1ステップ手間がかかる。

  • 編集画面は完全にGUI

っていうか、wiki表記を捨ている。データはすべてhtmlで保持されている。
この発想は悪くはないが、プラグインをどう表現するかが課題だったと思う。
#tableedit() とかに該当するHTMLタグはないんだからね。
dekiwikiでは、独自の簡易言語を pタグで囲って表現している。こいつはやられた。

mindTouch DekiWikiのデメリット
  • インストールが非常に面倒。

Linuxなのに無理してC#(mono)なんて使っているし、データベースは必要だし、、、
debian lennyだと monoのパッケージがなかったので、monoをソースから入れた。ビルドに一時間ぐらいかかった。

  • pukiwikiに比べれば動作が遅い。

pukiwikiが 100ms 以下に対して、平均 500ms ぐらい。

  • テーブル編集機能はやっぱりない。

表示画面から直接編集できるモードがほしい!

  • アンケートフォーム機能が見当たらない。

pukiwikiとかにあるアンケートフォームを作る機能ってあるの?

  • コントロールパネル(管理ページ)の目立つ位置に「MindTouch Dekiオープンソース版を試用いただきありがとうございます。その他の製品について知る。」とかかれると萎える

製品版を買えと。。そうですか。