SEXYHOOKの実装部の話がcodezineにのりました。

SEXYHOOKの実装部 とある関数の接合部(2)
http://codezine.jp/article/detail/4883

コンパイラ依存上等というか言語仕様の限界に挑戦するようなめちゃくちゃな内容なんだと思いますw
よくわかんないけど、とりあえずこれで動いたよ的なお話なので、まじめにC++をやりたい人には不適当な内容かもしれません。

で、これでsexyhookの連載(っていっても計2回だけど)はおしまいです。

今後は、フィードバックをもらった可変長マクロとか使わなくて可変長定義できるぢゃんとか、逆アセンブラ搭載しなくても呼び出し元の関数の呼び出しできるぢゃんとかの実装をやったsexyhook0.9を作りたいと思います。
あと、デバッグビルド専用なので、デバッグ情報を利用した関数の特定(privateメソッドに対するフックができるかも)とかもやりたい。

まだまだセクシーへの道は遠い。
あらゆる格闘技を極めた先にセクシー(セクシーコマンドー)への道はあるらしいよ。