ダイアルアップ、テラナツカシス

古き良き時代だ、、、

僕らは昔、ダイヤルアップだった

当時、草の根ネットにはまりまくって、最後には自分でホスト局やっていたなー。

ホスト局やっていたおかげで、モデムの接続音で通信速度がわかるようになった。
21世紀ではまったく役に立たないスキルだな、、いや、20世紀でも役に立たなかったような。

あと、電話口でモデムに向かってピーガーってやって着信させたりしてた。
もちろん、ログインとかは不可能だけど。着信してネゴシエーション?ぐらいまではいける。あとはピーってしゃべっていないとdisconnectされるから肺活量の問題。
なんか面白かったんで、それを知人の前でやったら、ついに気が狂ったか!といわれたもんだwww

そんで、草の根ネットだけど、せっかくだからホストプログラムを改造しようと思って、その過程でC言語を覚えた。
そのときまで、まじめに学生をやっていたのに!!!どうしてくれるんだ。

そもそも、草の根ネットに出会うまではアニメとかに詳しくなかったのに、
初めて紹介された草の根ネットがアニメ・声優専門のやつだったから、濃い人たちにどっぷりつけられて今では立派なキモオタです。
オタグッズに囲まれてハァハァしながら生活しています。悔しいだけど、萌えちゃう、、、ビクンビクン。

なんか、私はこうしてオタになりました記事のようになったので軌道修正して話を元に戻す。。。


モデムの思い出といえば、DOOMの対戦かなー。
当時は、対戦相手の家にモデムで電話をかけてじかつなぎでやっていた。

まず、今からやるから、ここに電話してとかを電話で相手に伝える。
そんで電話をモデムに変更して、着信待ち。で、相手がつないできてゲーム開始って感じ。

たまにうまく接続できないときがあって、うまくいかないよーってモデムから声が聞こえてきたり。
そしたら、電話に切り替えて相手とプロトコルの設定をつめるとか。

よくもまーこんな面倒なことをやっていたものだ。
現在のFPSの対戦を考えると信じられないよね。
今は24Hいつでも好きなときに対戦できるし、いい時代になったもんだ。


最後に。初めてかける草の根ネットワークにダイアルしたら既に移転していて普通の家の電話につながっちゃってモデムから「もしもし」って声がしてやばって思ってターミナルを落としたことは当時の草の根ネットワーカーだと誰もがやった思う。
俺も何回かやらかしてしまいました。「もしもし」になった人すんません。
イタズラ電話?とかと思われたんだろうな、、、そんなんぢゃないんだ、、、ただ、未知のネットワークにつなぎたかっただけなんだ。
この場を借りて誤るです。ごめんご。。。

もうしないから許してというか、もうできないよね。過ぎ去りし季節は(ry