シスタープリンセスと子供手当て(妹277人の衝撃)

子ども手当で554人申請した人がいたらしい。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1466041.html



554人という数の正確さというかそのら辺への突っ込みはとりあえず置いときます。
子供が554人、とりあえず仮にこれが事実とします。

これが事実だとすると、これから興味深い色々なことが分かります。
554人も子供がいるということは、確率的にその半分が男性でもう半分が女性ですね。
すると、277人が男性で、277人が女性になるわけです。

仮に最年長者が男性だとすると、、、つまり、、、妹 277人!!!!

妹 277人!!!!

妹277人の衝撃

10年ぐらい前にアニオタとギャルゲオタはシスタープリンセス(シスプリ)という作品を見て衝撃を受けたと思います。
シスタープリンセスは、妹が12人でてくるというぶっ飛んだ設定で世のおにぃちゃまというか、お兄ちゃんの度肝を抜いた伝説の作品です。

シスタープリンセスで、妹12人でびっくらこいていたのに、妹 277人ですか。
妹 277人は、シスタープリンセスの妹12人の 23倍です。
シスタープリンセスのような家庭はフィクションの中だけだと思っていたんですが、それをはるかに超える家庭が実在したのです。
事実は小説よりも奇なりというか、我々は今、奇跡の瞬間を眼にしているわけですよ。

あと、今はベイビープリンセスっていうのをがあるらしくこちらは姉妹が20人出てくるらしいですね。
姉妹20人と聞くと少し頭がクラクラしますが、もうそんなことはどうでもいいのです。
今までは姉妹20人もだったんですが、今はたった20人になってしまったのです。
なんたってこっちは、 姉妹 277人もいるんだから!!!
まさにケタが違うわけですよ。

任意ラヂヲ第1回にあった、無人島で128人の妹がおにぃちゃんの童貞を奪い合うバトルロワイヤルってネタも実現不可能でないのです。
#シスプリネタはいい加減寒いで。。。


さて、記事を読む限り、この 554人の大家族は、養子を行って作ったらしいですね。
つまり、、血のつながりがないわけですよ。
これは非常に重要なことですよ。

つまり、血のつながらない妹が 277人も存在するということになります。
以前どこかで血のつながらない妹ができる確立を計算されている方がいらっしゃいました。
男性が生まれる確立、女性が生まれる確立、離婚して再婚される確立から、そして再婚相手に年下の女の子がいる確立から計算すると、血のつながらない妹ができる確立は、ごくごく少数しかありえないという結果になったと記憶しています。(情報元を見つけられなかったのでうろ覚えですけど)

だけど、ここに血のつながらない妹たちが277人もいるわけです。
計算上、ごくマレにしか存在しない血のつながらない妹が 277人もいるんです。

もうね、理屈ぢゃないんです。
妹277人という数字には、普通の確率論は通じない。あらゆる法則が狂う、宇宙の法則が乱れるなみの衝撃があるのです。

我々は今、奇跡の瞬間を眼にしている。。。。

おまけ:シスタープリンセスの家庭と子供手当

シスタープリンセスの家庭は妹12人 + 兄1人で計13人の家庭です。
この家庭が子供手当てを請求したらどうなるか計算してみました。

子供手当て13000円*兄弟13人=169,000円/月。年に換算するので、これを12倍して年額2,028,000円。
もし、来年2倍になれば、 年額4,056,000円です。
プロミスアイランドを維持する資金としては少ないですが、金額だけ見ると、なかなかいい額ですね。

ただし、子供手当ては中学校までしか支給されないので、もしかしたら、何人かは範囲を抜けてしまうかもしれません。
アニメで、兄が(高校?)受験をしているような場面があったので、もしかしたら、何人かは範囲を抜けているかも。

では、次にエロゲーの家庭の子供手当てを計算してみます、、、
おっと。これは、どの家庭も全員18歳以上だったので一円ももらえないですねw

なんてこった。